静岡県でグラフィックデザイナーをお探しの企業様へ
中小企業経営における最大の未開拓分野は「デザイン戦略」
経営を良くしよう、売上を上げようとして、様々な手が打たれています。しかし、ほぼ未開拓になっている分野があります。それが「デザイン」です。ほぼ未開拓ということは、手をつけさえすれば、効果を発揮し、他社から一歩抜きん出ることができるということです。
デザインとは？デザインとアートは違う
アートとは、自己表現です。理解されることは重要ではなく、利益のために行われず、ユーザーの役割はほとんどありません。
対して、デザインとは、問題解決です。多くのユーザーをこちらの望み通りに動かす必要があり、商業化され、制限や制約の中で行われ、極めて客観的です。
デザインは、問題に対する解決策を示すものであるため、デザインを構成する要素には、「なぜそうなっているのか」という理由があります。（逆に、アートに理由など必要ありません）
マーケティングができて、デザインができる
デザインとは、問題に対する解決策です。したがって、正しく問題を設定し、正しい解決策を導かなければなりません。そのためには、「マーケティング」が必ず必要になります。換言すれば、マーケティング無くして、デザインをすることはできないということです。
私達がマーケティングを重視している理由はここにあります。
中小企業のマーケティングの要諦
「デザイン戦略」において、大企業（または競合他社）と私たち中小企業とで、同じような指標を用いていては、目的は達成されないでしょう。
中小企業においては、差別化、一点集中、陽動戦、奇襲戦、といった戦略をベースに問題解決にあたることが、「有効な」デザイン戦略を導く指標となります。こうした戦略を用いた実践的なノウハウがあるからこそ、有効なデザイン戦略を導くことができるのです。
実績がすべてを証明します
デザインのゴールは、売上の拡大、経営力の向上です。それは、極めて困難な道のりです。ゴールに辿り着くことができたかどうか、ゴールには辿り着かなくても、そこに近づけているかどうかは、私達のこれまでの実績が時間の経過とともに、その全てを証明してくれることでしょう。皆様のご自身の目で、確かめてください。